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奥行きのある世界
僕は、目がいい。
みんなが目を細めながら見つめる看板の文字だって、誰よりも先に読める。

上京して、色々なものを見た、展覧会も行くようになったし、映画もたくさん見るようになった。
田舎で育った視力2.0の両目で、僕は、新しい景色を抱えきれないほど取り込んだ。
その景色は、綺麗でも汚くても、全てが鮮やかだった、目眩がするほどに。

最初の1,2年は、目の前で輝き瞬く間に過ぎてゆく景色を無邪気に楽しんだ。
サークルに行けば、大好きな音楽があって、友人がいて、授業に出れば面白い話がいっぱい聞けた。

けれど、僕は、自分の両目で切り取ったその平面の景色だけで満足していた。
僕にとって、目の前で起こる事象は、鮮やかであったしても、ただの平面にすぎなかった。

3年生になり、宮本ゼミに入室し、たくさんの本を読んだ。
学校が閉まるまで、ゼミ生と話し合い、貧血をおこすほど悩んだ。
先生の言葉を、何度も繰り返し、意味を考えた。

そんなゼミ生活を続けていくと、平面の景色が立体的に見えてきた。
ゼミで学んだ知識が、物事の背に蓄積され、浮かびあがってくるように感じた。
縦と横しか存在しなかった僕の景色に凹凸が生まれた。
目の前で起こる物事の理由や歴史の知識、そこから読み取る社会が、その事象を立体的に、変形させた。
僕の視力では、見えない世界がそこにはあった。

「世界には奥行きがある」


宮本先生が僕らに伝えたこの言葉を聞いた時、世界が立体的になるあの感覚の意味を知った。

宮本ゼミで学び、僕が見ていた景色は凹凸、陰影のある世界になった。
その分、見えなくなってしまった部分もあるだろうけれど、

僕の世界は、奥行きを持ち始めた。




僕の世界に奥行きを与えてくれた宮本先生、本当に感謝しています。
ありがとうございました。



<2015年3月26日> 
多くのゼミ生の学生生活が終了する。
初めて黒板に向かって勉強をしたあの日に、みんなは終わりの日を考えていただろうか。
考えもしなかった終り、別れを僕らは今、迎えている。

出会いには必ず別れがある、その別れの時に、後悔してしまうことほど悔しいものはない。
そんな後悔を二度と繰り返したくないと、ある別れのときに僕は強く思った。

その思いを胸に、僕は宮本ゼミの同期と付き合った。
不甲斐ないゼミ長だったけれど、出来る限りの思いを持って、日々を過ごした。

そして今、僕は、宮本ゼミ4期生との日々に、後悔を残していない。


だからこそ、この別れに、思いっきり心の底から、大好きなみんなへ言いたい。


ありがとう。

そして、さようなら。

    宮本ゼミナール4期ゼミ長 阪元太綱
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2015/03/25 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
帰らざる日々

こんばんは!
猫とジブリ無しでは生きていけない秋山です( ^ω^ )
卒業式の袴、似合うかどうかは別としてまた自分のお気に入りの振袖が着られるので今から楽しみです♪
浴衣といえば、先日私はいけなかったのですが、ゼミ生がマザー牧場に遊びに行った帰りに寄っていた大江戸温泉での皆の浴衣姿がとっても素敵でした!眼福であります♡

前回の山森さんの記事、とっても感動的でしたね!
私は読み終えるなりピアノの前に座り、卒業式ソングメドレー弾きながらほろり涙してしまいました。
何といいますか…
もうここ1週間そういうテンションなんです(笑)
そんなテンションのまま「卒業にあたって」言葉にしたかった思いを書き綴ろうと思います。


卒業旅行、サークル追いコン、そして今日私達国際日本学部4期生の卒業パーティーが終わってしまい、残すイベントも卒業式のみとなりました…
学生でいられるのもあと1日…なんてこった!

振り返ってみると、大学4年間割と単位そっちのけでやりたいことをやって、行きたい場所に行って、会いたい人に会ってという日々をおくってきました。結果4年生になっても期末期間大忙しになってしまったのは、言うまでもありません。
卒業確定の連絡待ちは、ゼミの入室試験の結果待ち並みに緊張しました。
無事卒業をお許しいただけたのは、宮本先生をはじめゼミ生皆のお陰であります。
もし私が選んでいたゼミが宮本ゼミではなかったら、そして同期がこのメンバーでなかったら
こうして卒業を惜しみつつ、新生活を待ち望むことができている私はいないのです。

話は2年前に遡ります。
アメリカでの留学を終えた私は、ゼミでの活動を心待ちにして帰国しました。
しかし待っていたのは、半年間ド田舎で自由を謳歌してきた身には目まぐるしすぎる生活だったのです。
おびただしい人の波にのまれながらの電車通学、ひっきりなしに鳴る買ったばかりのスマートフォンは恐怖でした。
気持ちを何も整理できずに新学期を迎えてしまった結果、私は完全にキャパオーバーしてしまいました。
時間割を考える時間すら作れず、事務室から執拗に提出を要求される留学報告書類等に手を付けることさえ出来ず終い
それでも、楽しみにしていたゼミには這ってでも出席しようという意思があったことだけはよく覚えています。
結局途中で力尽きて、3年前期のゼミの活動は何一つ満足に参加できませんでした。
自業自得ですが本当に悔しかったです。

こんな先が思いやられるスタートの切り方をしてしまった私を見捨てないでくれたのが宮本先生であり、同期の皆でした。
ほぼ初対面だったのに個人的すぎる悩みをたくさんきいてくださった先生、いつの間にか消えていつの間にか戻って来た私を受け入れてくれた皆、本当にありがとうございました。こんなに面倒見が良くて、優しい人が揃ったゼミはないと思います。

3年後期のスタート時、遅れを取り戻そうと「人一倍頑張らねば!」と気負いつつもまだ本調子に戻れずにいた私にとって、宮本先生の日本漫画史、アニメーション文化論の授業は最高のリハビリでした。
特にアニメーション文化論は、大好きなジブリを扱う授業とあって毎回の授業がとても楽しみでした。授業内のジブリの作品を取り上げてのプレゼンは、それまで受けてきた他の授業のプレゼンとは比べ物にならないくらいプレゼンをするのも聞くのも楽しかったです。
ゼミでの文献購読で、グループの皆と頭にたくさんハテナを浮かべながら調べ物をしたり、レジュメを作り上げていくのは大変だけど楽しくもある作業でした。ゼミ生の質問に対し先生がくださる答えは、私たち目線だからこそとても理解しやすく、ためになるものでした。

4年生がスタートし、就活に追われながらいよいよ卒論の作業が本格的になってきたという頃、私は完全復活を遂げ、一皮むけたような気さえしていました。就活時の面接で、よく学部やゼミについての質問をされたのですが、私はその質問に答えるのが他のどの質問に答えるより好きで、得意でした。そこで話を広げ、興味を持ってもらえた時、自分が学んできたことに胸を張る自信が持てたことを覚えています。
卒論執筆はそれはそれは格闘しました。文献と、時間と、そして自分と。
「自分の時間を生きるヒロイン」なんてサブタイトルをつけてしまったからには、ちょっと前の自分の時間を見失っていた私自身とも向き合いながら書き進めることになり、いろいろと思いが溢れすぎてなかなかまとまりませんでした。
表現せずにはいられないものをきちんと視覚化し、人に伝えるべく形にしていく難しさを実感しました。


4年間の大学生活を通して、私は日本の文化がどれだけ世界から注目されているか、そして日本のサブカルチャーが日本をどれだけ魅力的で面白い国にしているかを学びました。
また、魅力的なサブカルチャーを創出してきた人たちがどんな苦労をして思いを形にしてきたかを学び、その思いがどう感動や共感をよぶのか実際に体感してきました。
この経験を生かし、世界中に日本が大好き、日本の大ファンって言ってくれる人を一人でも増やしていきたいです。
来月社内で抱負を聞かれたら、だいぶ漠然としてますが、こんな感じのことを答えると思います。
私事ですが、来月から旅行代理店でインバウンド事業のお仕事をする予定なのです。
海外からのお客様に日本の文化を紹介する時、先生やゼミ生皆の好きな分野の話になったらきっと皆の顔を思い出しながらニヤニヤしてしまうと思います。


この先歩き疲れて佇むことがあったら、浮かんでくるのは卒論に追われ励ましあってるゼミ生皆の顔だと思います。
くじけそうな時に叱ってもらおうと読み返すのは、卒論集作業の件でゼミ生に発破をかけてくださった先生の長文メールだと思います。
それでも立ち直れないことがあったら、、、
きっとジブリ作品を片っ端から見直すのだと思います(笑)


改めまして宮本先生、ゼミ生の皆、一生の思い出たくさんありがとうございました!!!
これからもよろしくお願いします!!!

さてさて、ついに大トリの番となってしまいました。
最後は我らがゼミ長阪元君にビシッとしめていただきましょう!!
2年間持ち前のノリの良さでゼミを引っ張ってきてくれてありがとう!!
泣かせるエントリ期待してますよーっ!!



2015/03/25 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
溢れ出る思い。
こんにちは!
宮本ゼミ4期生のアイドル♥山森です♪
、、嘘です。笑
残念ながら性格的にもアイドルらしさはかけらもありません。。笑

さて、、卒業式の3月26日が目の前に迫ってきています。
連日SNSに投稿される他大学の友人達の袴姿を見ても、自分もあと数日で卒業することが信じられないです。

そしてこのゼミブログも最後の更新ですね。
最近は何もかもが「最後の」という形容詞がついてしまって寂しいです。
テーマは「卒業にあたって」。
これまでたくさんのゼミ生がゼミへの愛を語ってくれていますね。

私も宮本ゼミへの思いの丈を綴ります。どうぞお付き合い下さい。



2年間のゼミの活動を終えて、、、
はっきり言ってしまいますが、、
3年生のゼミが始まった当初、私はゼミ生とこんなに仲良くなれるとは思っていませんでした。
こんなにゼミが好きになるとは思っていませんでした。


それはなぜか?
ひとつは少人数制が基本のゼミに20人以上もいるから。
ふたつは初回のゼミでの自己紹介を聞いてゼミ生の個性が強すぎる!!と思ったからです。

ひとつ目に関しては、「ゼミ」とは少人数で進める授業だと思っていた中、ゼミ生がとても多いことに驚きと少しの落胆をした記憶があります。

3年次以降のゼミを決める2年生の時、宮本ゼミの希望者がすごく多いと聞く中、宮本先生からゼミ試の面接時に聞かれた「少人数制にしたいか?」「大人数でも構わないか?」という質問に対して、私は少人数制を希望しました。

「やっぱり少人数の方が先生との距離も近く、勉強しやすいだろうな」「少人数制の方がゼミ生とも仲良くなれそう」という思いがあったからです。
私は2年次のプレゼミも宮本ゼミだったことからの「自分はまさか落ちないだろう」という慢心も少しあった気がします。
だから、20人もいるゼミではゼミの良さが薄れてしまうのではないかと思ったんです。

そんな思いも持ちつつ迎えた初回のゼミでは、自己紹介でそれぞれのゼミ生の趣味の多様さに度肝を抜かれました。
先ほどの二つ目の理由にあるように個性が強すぎると思ったんです。

私はほとんどアニメも見ず、漫画も読まない一方で、
「あのアニメが好き」「あの漫画が好き」「あの声優が好き」「あのゲームが好き」、、、
という自己紹介が続きます。。。。
知らない単語が飛び交っていました。。。!

私はというと広告やメディアに興味があり、そして2年次のプレゼミからお世話になっていた宮本先生のお人柄、プレゼミでの面白さに惹かれて迷わずに宮本ゼミを選びました。
もちろん漫画やアニメも扱うことは分かっていたんですが、あまりにも豊かな個性に衝撃を受けたんです笑

こういったふたつの理由から、当初、私は
「ゼミ生の趣味の世界はきっと理解できないだろうな」
「ゼミ生とそれほど仲良くはなれないんだろうな」と思っていました。




でも、、、全く違いました。。
違ったというか、、、ゼミでの活動が、それまで自分の興味の幅を決めつけてしまっていた私を変えてくれたんだと思います。

ゼミの中でグループワークや一緒に文献を読み込んでいく文献購読、幾つもの課題、そしてゼミ合宿や展覧会見学、2年連続の文化祭の出店、スポーツ大会、BBQ、カラオケ等、、、数え切れない程の時間をゼミ生と過ごす中で、いつの間にか、どこまでも広がる自分の知らない世界とその世界に触れる面白さに気づくことができました。

「いわゆる『オタク』な世界なんて知らなくてもいいや」と関心すら無かった自分が
「『オタク』な世界も面白い」と思うようになりました。


また、卒業論文を筆頭とした課題を、20人のゼミ生みんなで嘆き合い励まし合い、みんなと一緒に山をひとつひとつ乗り越えていけたからこそ今までやってこられました。

「宮本ゼミで頑張ってこられてよかった」

そう強く強く思った瞬間があります。
今年1月末に行った卒論発表会の当日の朝です。
4期生は人数が多い為、発表は2日間に渡り私の発表は2日目でした。
私は卒論発表会前日まで食あたりの為ダウンしていて準備がままならず、卒論発表会1日目にやっと久しぶりに外出し、発表会1日目を終えてそのまま一睡もせず準備をして自分の発表を迎えることになってしまいました。。。涙
しかし、数日間ずっと寝込んでいた病み上がりの身体に徹夜は辛く、学校に向かう電車の中では意識が朦朧として絶不調でした。
「このままじゃ発表もできない」と途中下車して家に帰ろうかとも思いました。
でもそんな通学中に携帯を開くと、発表を終えたゼミ生たちがLINEで激励の言葉を送っているではありませんか。

「みんなならきっと大丈夫!」
「みんなうまくいきますように!!!!!!!」
「全力でやりきって飲み会で盛大にはしゃごう」
(全て原文ママ)

涙が溢れました。
なんとしても学校に行って発表しようと思いました。
中野駅から学校までの道のりは溢れる涙を拭いながら向かいました。
「こんなことで?!」と思うかもしれませんが、ほんとです。

「これまでみんなで頑張ってこられて良かったなぁ」「みんなと仲を深められて良かったなぁ」といった思いがこみ上げてきたのです。
学校に着いてみんなの顔を見るだけで元気になれた気がしました。



長くなりましたがまとめると。。。
個性豊かなゼミ生が20人もいることは決してマイナスではありませんでした。
むしろプラスでした。
大勢いるから結束力が弱くなる訳ではなく、大勢いても皆が苦しい時楽しい時に思いを共有して励まし合うことで結束力は強まりました。
また、それぞれの個性を持つ人たちが集まることでいろんな考え方、その分野の面白さに触れることができました。
そして他のゼミ生も皆言っているように、自分の大好きなことについて幸せそうに楽しそうに語るみんなの姿がまぶしく輝いて見えました。
皆が強い個性を発する環境がいつの間にかとっても居心地の良い場所になっていました。

みんなどうもありがとう。みんなに出会えて本当によかった。
みんなに出会えたからこんなに楽しい大学生活が送れました。
これからもずーっとよろしくね!


そして、宮本先生。
プレゼミの時から3年間大変お世話になりました。
先生のもとで、先生を慕うゼミ生たちと活動できてとても幸せでした。
宮本ゼミに入ったからこそ、自分の知らない世界もまっさらな気持ちで、楽しんで飛び込めるようになったと思います。
また、20人という大勢のゼミ生を抱え大変だったに違いありませんが、全員を入室させ、一人一人に向き合って見守ってくださってありがとうございました。
卒業後も引き続きお世話になりたいと思っていますので、よろしくお願いします。



溢れ出る宮本ゼミへの思いは伝わっているでしょうか・・??
本当ならゼミ生ひとりひとりとの思い出について語りたいくらいです!笑



次回は、猫とジブリが大好きな秋山さんです!
ちなみに夏に見せてもらった秋山さんの浴衣姿がと〜っても綺麗だったので、卒業式の袴姿も密かにすごく楽しみにしています。。。!笑


ではでは、長文を読んでくださってありがとうございました!
さようなら〜!
2015/03/24 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
迷った時はね
「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
あなたの事ならあなたの胸が知ってるもんよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい

宇宙兄弟、良いですよね。大好きです。


こんばんは、本日担当の井出です。
最後のゼミブログということで、
今回の目標は、
「3年後くらいに見返した時に、思いっきり恥ずかしくなっちゃうような記事を書く」
ことにします。
せっかくなのでね。
この場を借りて、盛大に自分語りをしていこうかなと思っています。

まず初めに言っておくことは、
僕は「心配症で変な部分で恥ずかしがり屋」なんだということです。

いやいやいやいや、それは無いわ(笑)という人も、
うん分かってた(笑)という人もいると思いますが、
今のところ前者が多いと嬉しい限りです。

さてそれを踏まえて、ゼミを決めるタイミングの話なのですが、
正直、めちゃめちゃ迷ってました。

何に迷ってたかって、
好きなことに特化してゼミを決めるなら宮本ゼミ一択でしたが、
それと就職に有利そう(勝手なイメージ)なゼミを選ぶかで悩んでました。
ゼミは今後2年間だけど就職は40年あるからな…とか考えだして、
その時期は四六時中悩んでました。

4年間の大学生活の9割を共にした西野くんは、
ほぼ迷わずに宮本ゼミに決めていて、
僕は会うたびに、どうしようという話をしていたと思います。
確か学部のコースを決める時等も、
通話までしてどうしようという話を聞いてもらってました。

西野くんは決まって「まあ、好きな方選べば良いんじゃね」と言い、
またあれこれ考え、僕は好きな方を選びました。
2年前の僕に伝えてあげたいです、
その選択は大当たりだよって。


いざゼミに入ってみると、まあ発表する機会の多い多い。
そういう機会、実はそれほど得意ではなかったりします。
というのも、ここでまた心配性が発動して、
言葉に詰まったり噛んだりパニックになったらどうしようという思いが、
発表前に凄く出てくるんですね。

だから基本的に、喋る内容を文字に一字一句起こして、
それを出来る限り覚えて発表に臨むというスタンスでした(笑)

CLANNADの発表なんか当然それでしたし、
文献購読の際なんかも、若干箇条書きになっているレジュメに接続詞を書き込んだりして、
どう読み上げればいいかを覚えたりしていました(そんなんしてるんならもっと内容について深く考えろよって話ですよね)。

で、それを他の人に知られたくない、
何か恥ずかしいと思ってしまうんです。
田村ゆかりのライブパフォーマンスや、
上手くもない絵をみんなに披露することの百倍は恥ずかしいんです。

なのでCLANNADについての発表の感想なんかで、
「すっごい楽しそうだったね!」とか、
「発表する時自信満々で良いなあ!」なんて言われた時には、
「うんめっちゃ楽しかったわ(っしゃ成功!ふぅ~↑良かった良かった)」
なんて思っていたわけです。

人と比べてどのくらい緊張するかとかは分かりませんが、
とりあえず発表の際は口が尋常でなく乾くので、
いかなる発表の時でも絶対にお茶を常備して、飲んでいました。

卒論発表で順番の繰り上がりを志願したのも、
口では「早く発表がしたい!MAD見て欲しい!」と言いつつ、
正直心配と不安だらけでそうしたという部分が大きかったです。

実は、そんなタイプの人間でした(笑)



うーんこういうのみんなに知られるの、相当恥ずかしいですね(笑)
ここまで書いてしまったので、もう勢いで載せちゃいますが…!



さてさてそんな思いもあったりした僕ですが、
宮本ゼミを振り返ると、まずこう思えます。

「とにもかくにも楽しかった!!!!!」

文化祭やスポ大といった企画、授業の時間やその準備、暇な時間の研究室での駄弁り、
全てにそれが言えます。
それはひとえに、素敵な仲間、
そして素晴らしい先生に出会えたからなのだと、僕は思っています。


こんなこと言うとまた恥ずかしいんですが、
本当にみんなのことが大好きなんですね。

趣味嗜好もそれぞれですし、考え方もそれぞれ。
だからこそ一緒になって課題に挑んだ時に、
得るものは大きかったです。
そういうところから興味の幅が広がりましたし、
視野も格段に広くなった自信があります。


そんな中で、自分の中で一番得たものとして大きいなと実感があることは、
「本当に好きなものが深まった」ということなんです。
元々アニメを見ることが好きだった僕は、
新しく知った他の色々なものにも手を出していき、
やっぱり自分はアニメを見ることが本当に大好きなんだと、
改めて思うようになりました。

その楽しみ方も、以前より多角的になり、
趣味に対する熱は上がる一方です。
最高じゃないですか、これって。


そして僕が一番これから得たいと思っているものは、
「物事を人に分かりやすく説明する力」です。
数えきれないほど尊敬する点がある先生ですが、
個人的に一番見習いたいと思った点がこれです。

文献購読等で難しい内容にぶつかった際、
それを噛み砕いて順序立ててもの凄く丁寧に説明してくれました。

板書きしながらの説明とか、
食い入る様に見て聞いてましたし、
あの時間が僕は何だか好きでした。

本当に色々なことを与えてくれたゼミ生のみんなと宮本先生、
ありがとうございました。
そしてこれからもずっと、お世話になります。
心底充実したゼミでした、大好きです。



今読み返してももの凄く恥ずかしいと思う文章なので、
3年後くらいに見返したらとんでもなく恥ずかしく思っていることでしょう。
どうやら今回の記事での目標は達成できそうです。


次回は宮本ゼミのアイドルとの呼び声が高い山森さんです!
お楽しみに!

2015/03/21 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
あゝ、よかった

こんにちは!土屋です!
ご紹介にあずかった通り、最近まで3週間ほど東南アジアを6カ国周遊しておりました!
かのコモドドラゴンとかを見れてすごい楽しかったです!
今回の旅行のハイライトは
「ええ!12歳かと思った〜!」とインドネシア人に言われた事です!
今度から10歳サバ読んで生きていこうかと思います!



さて、テーマ「卒業にあたって」

私の宮本ゼミ生活はこの言葉から始まりました。

「土屋さん、3年の後期に留学行くんですよね。もし、ゼミを辞めるなら、ちゃんとけじめをつけてから辞めてね。フェードアウトとかされるとこっちも気まずくなるから」

宮本ゼミの授業初日に、宮本先生が仰っていた言葉です。

ひええ。や、辞めることが前提になってる...
って、当時の私は思いました笑

たしか、「3年後期で留学に行くと、卒業論文の作成に苦労するよ。卒業論文が辛くて辞めることになっても、フェードアウトだけはしないでね」
っていう話だったのだと思いますが、
当時の私には「フェードアウトするな」よりも「辞める」の方が強く響いていました笑

国際日本学部はゼミが必修じゃないので、例年卒論が辛くてゼミを辞めていく方がいらっしゃいます。
でも、良くも悪くも私の唯一の取り柄は「真面目」なところで
今まで取り組んできたことは、習い事でも部活でも宿題でも、諦めたり投げ出したりしたことはありませんでした。

だからこそ、
「最後までゼミを辞めるもんかー!」
っていう気持ちで、私のゼミ生活がスタートしました。


そうして当初の予定通り、3年生の後期に半年間の留学に参加。
ずっと目指してた留学は想像以上に楽しかったです。

留学中、ときどきSNSを覗くと、宮本ゼミのみんなが少しずつ仲を深めていく姿が見えてきました。
私はゼミの夏合宿にも文化祭にも出られなかったから、ちょっと羨ましく思っていました。
同時に、帰ったときに居場所がなかったらどうしよう...なんて思っていました。
まあ、これはとんだ杞憂だったわけですが!


留学も終わって、帰国の二日後に卒論計画発表会がありました。

帰国の少し前出された、計画発表会の課題を見たとき、
ゼミの初日の授業の先生の言葉を思い出して
「やばいやばいやばいやばい、これ真面目にやらんとゼミから除名処分くらうやつや」
って思い込むくらいには焦りました笑
※卒論計画発表会が多少不真面目だったところで除名はされません。

帰国後、丸一日かけて卒論計画をたてました。
でも、突貫工事のような私の卒論計画は、結局闇に葬りさられます。
その後、テーマを再設定してなんとかみんなと同じスタートラインに立てたかな!と安心しました。

でも、やっぱり半年間は大きかったです。
みんなの発言が、注目する視点が、何もかもが洗練されていました。
半年会わないうちにみんなは色んなことを学んでいたんだなって思いました。

グループワークでは、ものすごくグループのみんなの足をひっぱっているのが分かりました。

卒業論文もぜんぜん分からないことだらけでした。
私が留学中に、ゼミのみんなはしっかり卒論に向けていろんなことを学んでいたんです。
きっとゼミ生のみんななら「そんなわけないよ〜おおげさな〜」とか言うと思いますが
そんなことあります泣!
留学前にゼミで学んでいる間はなかなか気づけなかったけど
ゼミで学んでいる事ってすごくたくさんあるんだなあ、って感じた瞬間でした。

でも、帰国した後も相変わらずゼミは楽しかったです!
ゼミのみんなは今までどおり明るく迎え入れてくれました!

ここで、唐突になんで宮本ゼミを選んだのか、ということに触れさせてもらいます。
ゼミを選び始めた当初は違うゼミを視野にいれていた覚えがあります。
もともと私は旅行が好きで、国際的なゼミに興味がありました。
でも、私たちの時は国際系のゼミが意外とありませんでした。

うーん…なんかぴんとこないなー…
って思っていたときに、「ゼミは先生で選んだ方がいい」という噂を聞きつけました。
ソースはネットだったのか友達だったのか忘れましたが!

国際日本学部の授業にはいろいろな面白い授業はありますが
真っ先に頭に浮かんだのが、一年生のときに受けた宮本先生の「アニメーション文化論」という授業でした。

すごく印象に残っているのが「火垂るの墓」の授業。
初めて「火垂るの墓」を見たのが小学生の頃で、それ以来全く見ておらず
「火垂るの墓」は清太と節子が戦争に巻き込まれて不幸になるかわいそうな話、だと思っていました。
授業で「清太と節子の不幸は清太が招いた節もある」という見方を知ったとき、
自分の知らなかった見方にすごく驚いて、興味を持った記憶があります。

そういえば、宮本先生の授業すごい面白かったな!このゼミに入ってみようかな!

そんな気持ちからゼミを選びました。

入ってみたゼミはいろいろな発見の連続でした!
文献を読んで、ゼミ生の意見を聞いて、先生の解説を聞くたびに
新しい考え方を知る事ができて楽しかったです!
だから、ゼミを辞めたいなんて思ったことはありませんでした。

とはいえ、ときどきゼミ生とお互いに「自分が真っ先に脱落するのではないか」という話を冗談でしていましたが
心の隅では、半分「本当に自分が脱落したらどうしよう」という気持ちが占めていました笑

結果的に、なんとか卒業論文は形になり、脱落せずこうして宮本ゼミ生として卒業を迎えることができました。
反省点はたくさんありますが、達成できたことは誇らしく思います。


あゝ、よかった…!


大変だなと思った事はありましたが
宮本先生の元で、みんなと、宮本ゼミ生として活動してきた時間は
自分にとってすごく楽しく、学びの多いものでした!

常に厳しくも暖かいお言葉をかけてくださった宮本先生、
大変な時には励ましてくれて、手を差し伸べてくれたゼミ生のみんな、
本当にありがとうございました!!


あゝ、このゼミに入ってよかった…!


なんて、半年間いなかったからこそ感じたことを文字に起こしてみました!
これにて、私のラスト記事を締めさせていただきます!




さて、おつぎはスマブラ県大会2位という輝かしい実績を持つ井出くん!
そういえば、12月の卒論の追い込み時期に、彼が放った
「もうほとんど卒論終わってる」
という言葉に、とても心を乱された記憶があります笑
「スゴイネー」と口ではいいながらも
(もう終わってる人いるの私まだ終わってない、やばいやばいやばいそつろんヤンナキャ卒論дипломная работаソツロン)
※井出くんは終わっているとは言っていません
という心情でした。


あゝ、終わってよかった…!


次の記事も乞うご期待です!
2015/03/20 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
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