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アカペラでいこう!
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2015/01/29 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
目は口以上にいろいろと語る!
こんにちは、本日の担当は奥谷です。

はい、ついにですねついにですね!
卒論発表会まで残すところあと2日となりました!!!!

一年前、先輩たちが広い教室の真ん前で堂々と発表している姿を見て
「ほわぁ~すごい~……」とただただ憧れていたアレから一年です。早い。

今度は、自分たちがあの場で発表するんだと想像しただけで、
すでに心臓が口から5メートルくらい飛び出しそうです。
ていうかもう唇の端からはみ出てます。心臓が。

ただ、そんな心臓がはみ出たグロテスクな状態を発表でお見せするわけにもいかないので、
しっかり気を引き締めて、心臓もちゃんとしまって、当日に臨みたいと思います!
えいえいおー!


さて、本題である私の卒論について。

「女性のデカ目志向はメディアの影響によってどのように広まっていったのか」
というテーマでやっておりますが(概要は前回の記事をご参照ください)、
これまで調査をしてきてわかったこと感じたことをちょろりとお話ししたいと思います。

まず感想を率直に言うと、いろんな雑誌のデカ目に関する記事を読んで
「女の人、アイメイクすきなんだな~」と思いました。もちろん私も好きなのですが。

浅い感想ですみません。解説します。

前回の記事でも少し書きましたが、「デカ目」「目力」というワードは
様々な女性向け雑誌で取り上げられていました。
「デカ目」に関する記事は2001年、「目力」に関する記事は1999年がそれぞれ初出だったので、
ほぼ同じくらいの時期に注目されてきたと言えるでしょう。

で、その記事の内容ですが、基本的には
「こういうアイテムをこう使えばデカ目になれるよ♡」といったものになります。
アイテムの種類は、最初の頃はマスカラ、アイライナー、アイシャドウが主流でしたが、
2010年頃になってくるとそれに加えて「つけまつげ」が登場してきます。

ただこのつけまつげ、『セブンティーン』のような若い子向けの雑誌にはよく出てくるのですが、
雑誌のターゲット年齢層が上がるにつれあまり見受けられなくなります。
まだつけまつげが日常のメイクアイテムとしては浸透してないことがうかがえました。

一方「目力」というワードに関しては、メイクに関する記事だけでなく
「このマッサージが目力アップに効く!」みたいな、
なんというかアンチエイジング?的なものも多く存在しました。
不思議と『デカ目』にはそういった記事は見受けられなかったです。

そんな「デカ目」および「目力」ですが、記事数が極端に衰えることがないんです。
年によっては多少増えたり減ったりするものの、記事として常に取り扱われているなといった印象です。

これが私が「すきなんだな~」と感じた理由の一つです。
目化粧関係の記事が読者から一切興味を持たれてなかったら、その手の記事は消えゆくはずですからね。

ではもう一つ「すきなんだな~」と思った理由ですが、
それは「簡単にコスプレできるから」。

「コスプレ」とは一体どういうことでしょう。












はい、続きは卒論発表会でお話しします(予定)。
ここでお話ししてしまったら卒論まるまる要約みたいなもんです。当日話すことがなくなります。
そもそもまだまだ考察する余地があるので(発表ギリギリですが)、このへんにしておきます。


卒論日記ラストを飾ってくれるのはアカペラ野郎もこたろうです。もこもこ。
2015/01/28 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
調査したといっても…
みなさんこんにちは!

本日学生最後のテストを受けてきました村岡です。
この単位がこないと卒業できないのでヒヤヒヤしていますが、気持ちは卒論に向けましょう。(あと3日…)


はい、私の卒論テーマは
「山ガールはどのように生まれ、変化してきたのか」、です。
このテーマに至った経緯やどうやって卒論を作っているのかは、
前回の記事 (http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-167.html) にあるので、
そちらをどうぞ…
どうぞ…
どう…
ど…

と、いいたいのですが!                  
訂正があるのです…

話は冬休み明け1月6日の「卒論コメント返しの日」にさかのぼります。
この日は冬休み前までに(一応)仕上げた完成稿を、先生のコメントつきで直接受け取るという日でした。

宮本ゼミではドロップボックスで卒論の提出や返却の共有を行っているので、
すでに自分がやらかした失態は先生のコメントから知っていたのですが、


改めて、


自分はこの二年間ゼミで何を学んできたんだ…


というような自己嫌悪に陥りました。

何があったのかというと、
国会図書館に蔵書がないと思っていた調査雑誌の『ランドネ』・『PEAKS』・『Hutte』が
全て、しっかり、創刊号から所蔵されていました…
前回の記事では、さも大変そうに色んな図書館に行って調べてます~とか言っていた自分

あたしって、ほんとバカ…

NDL OPACの正しい使い方を把握していないあまりにやらかした大失態でした。

そのため1月は、調査のできていなかった残りの雑誌に全て目を通していました。
「山ガール」と書かれたものを調査するためだけでなく、
その時々の社会風潮や女性の考え方・行動の志向変化などからブームの背景を探るべく
山ガールが好むアウトドア雑誌を経年的に目を通して調べるのですが、

私のテーマでは直接紙面を見たからと言って、”データ”を取れるような調査項目がないのです。
そのため、自分が「あっここ大事そうだな、メモしとこう。印刷しとこう」と思った箇所だけが
資料として手元に残ります。
さらに、一つ一つのアウトドア雑誌ごとの特徴は住み分けがされていますが、
季節によって組まれる記事の内容が大体決まっているのです…!
たとえば、 
 ・四季の変わり目の新作アウトドアウエア・ギア紹介 (それに伴うファッションコーデ特集)
 ・夏や大型連休前の「今度こそ登りたい!山」特集                          など…

2009年から2014年までの女性ファッション誌2誌(『MORE』『STORY』)と
女性向けアウトドア雑誌の上記3誌を見てきましたが、
さてどう具体例として組み込もうか悩んでいます。

形としては序章から結論まで一応完成していますが、
説得性とか見た目的にやっぱりデータは使いたいのです笑

調査雑誌の目次一覧はエクセルで製作済みなのですが、
どうにか「第4章 山ガールがブームとなった背景」の分析で利用できたらなーと発表3日前に考えています。


はいっ、では次回の担当は奥谷さんです!お楽しみに!
2015/01/27 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
つまり、これ良いよなあ!?って言いたい

こんばんは!
今日の担当は井出です。

来たる1/30、31日の卒論発表会に向けて、
宮本ゼミ4期生は最後の仕上げや発表の資料作りに勤しんでいる最中です。
全員で、質の高い、良い発表会にしたいですね!


それでは本題で、僕の卒論のテーマですが、
「人気が出ているアニメMADに働いている要素とは」
です。

前回の卒論日記をご覧いただくと、
どういうものなのかが分かりやすいと思います。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-166.html


前回の記事では要因を6個程挙げていますが、
最終的に内的外的合計で14個の要因を本論で述べることとなりました。


内的要因は、
「本編で感動させられた物語の追体験」
「主題歌として何度も聞いていることによる思い入れ」
「曲のABパートで物語の流れ、サビで動きのあるシーンという構成」
「視覚的に楽しむことの出来る、非常に多いカット数」
「リップシンクを含めた、歌詞と映像のシンクロ」
「オープニング映像や曲のパロディ」
「使用される楽曲の傾向」
「一話完結形式作品で使用される映像の傾向」
外的要因は、
「ニコニコ動画での検索結果の表示」 
「削除対策として関係楽曲を使用しない傾向」
「作品の流行りと投稿日時」
「楽曲の歌詞コメント」
「色文字セリフコメント」
「投稿者による作品の宣伝効果」
というものです。


これらの要因がどういった理由でそのアニメMADの人気を高めているのかや、
どのように使われることが効果的であるのかといったことは、
発表会の際に細かく説明したいと思っています。


さて、卒業論文なのでどうしても文字が主体となりますが、
それと同時に動画そのものを見てもらいたいという気持ちが強くあります。
そのため、今回は多岐にわたるアニメMADの紹介も兼ねたいなと思っております。
全て見るのはかったるいと思うので、
何か知っている作品を使用したMADであったり、
どういうものなのかと興味が湧いた作品があれば、
一度目を通していただけると嬉しい限りです。
感想とか報告してくれれば、ニタァ・・・って喜びます。


まずは一般的なアニメMADから。
【神MAD】 交響詩篇エウレカセブン 『Agape』
アネモネに焦点を当てていて、曲は円盤皇女ワるきゅーレの挿入歌です。
確か初めて見たアニメMADがこれで、ハマったきっかけです。ネタバレ注意。



続いて、【MAD】CLANMAD【君と刻む唄】
CLANNADは人生。最後ずるいです。ネタバレ注意。



次に音MADで、ロマンティックラッパー 八九寺先生
PSのパラッパラッパーの曲とゲームシステムと、化物語。
テンポが良くて、だんだんとノれてきます。



それから、雀頭市 【咲 Saki ×座頭市】
座頭市のタップダンスに、牌の音も混ぜたもの。
聞いてて気持ちよさがあります。



さらにネタMADも。
【ネタ】ほむらちゃんシーンNG集【魔法少女まどか☆マギカ】
乾いた笑いが出ます。ネタバレ注意。



最後に、天元突破プリキュア!オールスターズ!
序盤は笑いも出ますが、いつの間にか熱くなれます。ネタバレ注意。



と、本当にキリがないのでこの辺にしておきます。
次回の担当は村岡さんです。お楽しみに!

2015/01/26 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
君、バンド好きでしょ?

みなさまこんにちは。
本日の担当は高栁が務めさせていただきます!

卒論日記もだんだんと終わりが近づいてきました…早いものです…

そんなわたしたち4期生の卒論発表会が来たる1/30、31に行われます!
学外の人でも入ることができますので、ぜひいらしてください!
詳細はコチラ(http://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2014/6t5h7p00000i51h6.html



さてさて、本題に入りましてわたしの卒論のテーマは

「現在の日本の音楽とファッションに相関性はあるのか」

というものです。

詳しくは前回のブログをご参考ください!
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-165.html

パンクファッションとパンクロックのように音楽とファッションが関わりを持っているということが
現在の日本でもあるのか、あるとしたらどのようなものなのかということを調べています。


・ファッション雑誌でどのようなアーティストが特集されているのかを見る
・音楽雑誌でアーティストがどのような格好で誌面に出ているかを見る
・実際のライブ会場に行ってどんな格好で来ている人がいるのかをチェックする

というような方法で調査を進めています!


実際にライブ会場へ足を運んでみると、ファンの人が似たような格好をしている人が多いライブもあれば、
さまざまな服装の人が来ているライブもあったり…という感じです。

ファッション雑誌の調査の際に、それぞれの雑誌で特集されていることが多かったアーティストをピックアップし、
そのアーティストのライブに調査に行ったのですが、やはりその雑誌に掲載されているような服装をしているファンの人が多いなあというのが率直な印象です。

例えば、カジュアルなスタイルや個性的なスタイルを掲載している「青文字系雑誌」
と呼ばれる雑誌に特集されていることが多いアーティストのライブに行くと、
ニューバランスのスニーカーやリュックなどここ最近よく青文字系で特集されている服装をしているファンの人がよく見られました。

イメージがわかない方も多くいると思うのでこんな感じです!
スクリ
出典:http://cheeek.me

見えづらくて申し訳ないのですが、黒いリュックを背負ってニューバランスのスニーカーを履いています。

全員が全員このような格好をしているわけではないですが、
雑誌で取り上げられているブランドの服や靴、かばんなどを身につけているファンの人が多くいました。


こんな風に赤文字系に掲載されているアーティストも同様に調査を続けていき、こういう音楽を聴く人はこういう服を着ている人が多いなあということがわかってきました…
しかし、ファンの人が着ている洋服の細かい特徴などを文章にするのは難しいですね…
卒論を提出した後なのにいまだに苦戦しております…笑

そうは言いつつも卒論発表会まであと1週間を切ったので、悔いのないように卒論を完成させたいと思います!


次回の更新は井出くんです!お楽しみに!
2015/01/25 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
「女子」って誰だ!
担当は篠崎です!よろしくお願いします!

本日、宮本ゼミ5期生である、
3年生の卒論計画発表会が行われました。
5期生はそれぞれ自分の興味のあるテーマで
しっかりと卒論計画を進めていてすごいなー!
みんな面白い卒論が書けそうだなー!
ぜひ読んでみたい!とわくわくしながら、
発表を聞いておりました。
来年から宮本ゼミ6期生になる2年生にも
初めて会うことが出来たのですが、
コミュ力不足の篠崎はあんまりお話しすることが出来ず…笑
卒業までに顔と名前を覚えてもらえるように頑張ります!

卒論計画…もう1年前のことなんですね…
卒論にこんなに苦しめられるとは
1年前の私には全く想像できませんでした…涙
5期生にはぜひぜひ頑張ってもらいたいと心から思います。


さてさて、そろそろ本題の
私自身の卒論に関してですが、
私は「『Hanako』・『Oz magazine』に女性が求める価値とは」
というテーマで書いております。

『Hanako』、『Oz magazine』のライバル誌2誌が
どのように変化してきたのかに創刊から2013年までを追っています。
(前回のURLもご参照ください
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-164.html)

調査してみて、よく分かったことは、
この2誌は時代の雰囲気や
当時の女性の価値観・流行をよく反映しているということです。

例えば、バブル期付近に絞って書いてみると、
バブル時代は夜遊びや「東京女性の条件」的な内容が多かったのに対し、
93年頃になると、数字を具体的に提示したような特集タイトルで
とにかく安いことを強調するような特集が多くなっていきます。
94年から、風潮は「癒し」に転じ、
マッサージやアロマの特集などがあらわれてきます。
96年頃は、「行ってみよう!」など読者をポジティブに誘うような
タイトルの付け方が多くなされています。

と、このように、1年間でこんなに雰囲気が変わるんだな、と思うくらい
その時代の雰囲気をよく表わした特集テーマやタイトルが変化していました。

特に面白いなと思ったのが、『Hanako』の特集テーマに
2010年頃から「女子」というワードが多用され始めたことです。
それまでは、常に「東京の大人の女性はこうあるべき!」というテーマで
特集が組まれていたのに、急に「女子」とか「かわいい」というワードが増え、
すごく時代を反映しているなーとビックリしました。
参考文献で、このことに対して多くが語られているので、
この辺は卒論で詳しく論じていきます!

このように、年ごとに様々な傾向が分かったのですが、
まだ、調査結果を「女性の価値の変化」という大きな枠組みの中で
仮説に沿って上手く捉えられていないので
卒論発表会まであと1週間、粘りに粘りたいと思います…!!!
頑張れ、私!!

では、次の担当は高柳さんです!お楽しみにっ!


2015/01/24 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
ヤツらは確信犯
こんばんは。本日の担当は山内でございます。

私の卒論のテーマは「なぜジャニーズファンはメンバー同士の仲の良さを好むのか」であります。
詳しくはブログをさかのぼって見ていただければ幸いです。→http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-163.html?sph

昨年の12月11日のブログに記した通り、現在も「5誌(=Myojo、Wink Up、POTATO、duet、ポポロ)」と呼ばれるジャニーズファン御用達の雑誌の閲覧に励んでおります。

昨日もですね、研究を進めようと意気込んで14時半に国立国会図書館に向かいました。
え?もっと早く起きろって?知ってる。

「やばいな~これ着いたら16時やんけ」と思ってはいましたが、さほど焦燥感に駆られていなかった私は、電車の中で音楽を聴きノリノリになっていました。
そしてノリノリノリすけさんになっていた私は、湘南新宿ラインに乗り換えるときに気づいたんですね。

「手提げを網棚の上に忘れた・・・(合掌)」

私基本的に持ち物の趣味が悪いので、なるべく説明とかしたくないんです。恥ずかしいので。あれはただの拷問。
この手提げを忘れた日の1週間前にも定期券を落として駅員さんに御世話になったんですけど、ただの拷問でした。
え?駅で忘れ物しすぎだって?知ってる。

手提げの話に戻るんですけど、まあ拷問。
みなさんが私なら、この手提げの特徴なんて答えます?
毎日が
ね、拷問でしょ。

「絶対『毎日が地獄です』って書かれた手提げです」なんて死んでも言わない・・・!と思っていた私はまどろっこしい返答をしながら情報を待つことに。ここまでで20分のロス。

待つこと10分。どうやらそれらしいブツが発見されたと言う駅員さん。

駅員さん「もしかして、『毎日が地獄です』って書いてありますか?」

間違いなくそれだ。

失意の中、8駅戻って取りに行くことに。で、また8駅分戻る。ここまででロス1時間。
すべてがどうでもよくなった私。
けど卒論はちゃんとやりたい・・・!(この思考だけは評価してほしい)ということで予定時間より1時間半遅れて国立国会図書館に到着しました。

まあ、休館だったんですけど。

一瞬「休館」って言葉の意味がわからなかったので塀よじ登ってやろうとしたところで理解しました。

その後よくわからないけど大雨の中、永田町から市ヶ谷まで歩いて、よくわからないけど酔っぱらって帰って1日が終了しました。

なんだこの長い前置きは。

ここからは地獄手提げから離れてください。

私の卒論テーマの仮説は「近年見られるジャニーズアイドル同士の同性愛的な仲の良さを好む傾向はジャニーズファンの特徴あるファン文化が影響を与えているのではないだろうか」でした。

そもそも一般の方からしたら「ジャニーズファンって同性愛的な絡み好きなの?」ってなると思います。
そこで前述した「5誌」を閲覧し、外堀を埋めることに致しました。

結論としては「みんな絡み好きだね~~~」って感じです。
白々しく書いてますが私も好きです。

多少の誤差はあるものの、5誌ともだいたい2000年頃にオフショットの写真を集めた記事が連載されるようになります。
メンバー同士のわちゃわちゃ感や仲の良さはその記事によって提示され始めます。

そして「同性愛的な絡み」の写真はだいたいどの雑誌も2010年頃から見られます。
時にはジャニーズアイドルが「みんな俺たちの絡み好きだね~」って言っている記事もあるほど。
アイドル側が絡みについて言及し始めていて面白いです。
彼らは需要を知っていて、あえてそれをやっている。確信犯です。

雑誌や参考文献を読んでいるとジャニーズファンって一癖あるなあって思います。褒めてます。

雑誌を見ていて分かったことの一つとして挙げられるのは、ジャニーズファンは懐古が大好きだということです。

個人的な例はあまりよくないと思いますが、私自身ファンをやっていて、雑誌を見るとまあ回顧しますよ。アイドルの過去を。彼女気取りか。

研究として過去の雑誌を見てたのに「ああ~^ ^この頃の○○くん可愛いんじゃあ~~」から「この頃まで…可愛かったのに…神ビジュアルだったのに…」のアップダウンの繰り返しで疲れました(滑稽)

参考文献にも書いてありましたが、ジャニーズファンとは歴史を語りたがるものなんです。彼女気取りか。

ジャニーズファンを直接取材した参考文献によると、ファンの中にもカーストがあるのです。
そして、そのカーストがどのように決まるのかは「どれだけアイドルの過去を知っているのか」。これにつきます。
だから自然とファン歴が長い人がカーストのトップに君臨するわけなんです。
ファン歴が長い人は自分の好きなアイドルが誰と仲良しかだなんて、簡単な問題です。幅広い年齢層のアイドルがいるジャニーズの世界で、アイドル同士の絡みだなんて嫌というほど見てきているはずですから。

もちろんジャニーズ以外でも、「仲の良さ」を売りにしてるアイドルグループはいると思います。
しかし例えば女性アイドルだったら寿命が短いことですし、その絡みを何年見られるかわかりません。人数が少なかったら、おそらく絡みもパターン化していきます。

ジャニーズほどのファミリー感を持つアイドルだからこそ、様々な人との絡みを見ることができ、自分の好きなアイドルだけではなく、そのアイドルの仲良しさんも含めて応援し続けることの喜びを感じることができるのではないかと思いました。

…本題よりもどうでもいい前置きが長くてすみません。
お次は篠崎さんです!軌道修正お願いします!(土下座)


2015/01/22 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
考察することを考察する!
こんにちは!本日は土屋が担当です!
昨日のラスト授業では、なんとなつかしのゼミ試が返却されました!!
ゼミ試とは、2年前に受けたゼミ入室試験のことです!
私たち4期生には「自分を含む3〜5人のチームが、何かと戦うアニメ、または実写の番組を企画してください」他3題のお題がだされました。
確か、3000字近いお題が出されたのが提出日の4日前で、苦しみながら提出したことが記憶に新しいです笑

全然時間がない中、「戦うアニメまたは実写の番組企画」という想像力が試されるような問題が出されたので、まあすばらしく闇に包まれたような作品が出来上がったわけです。本当はこのブログでゼミ生の闇っぷりをお伝えしたいところですが、私の文章では再現できないほど混沌のダークサイドへ闇落ちしている感じなのでお伝え出来ずすみません。私の推測では3人に1人は「闇」「ダーク」「悪の組織」っていう言葉を使ったのではないでしょうか。そんな闇作品たちを見せ合って盛り上がった昨日でした!

さて卒論ですが…少しタイトルが変わりました!
新タイトルは「考察本とは何か?」です。内容はあまり変えていませんが、「考察とは何か」を中心に据えました!!

前回の卒論日記でお伝えした通り、考察とは何か...ということを明らかにするために、はじめに、考察本と謎本の変遷を調べてみました!!
そして、変遷を知るためにデータハウス社の謎本と考察本をリストアップし、発行年毎にとりあげられる作品の傾向と内容の傾向を明らかにしようとしました。
そこで、データハウス社の謎本と考察本の内容を作品ごとに見比べてみたり、原作の掲載誌やアニメ化の時期、原作の連載時期などを比べたりしたところいくつか面白いことも見えてきました。

多くの謎本、考察本には「はじめに」という項目があります。そこでは、高い割合で「本書は『黒子のバスケ』についての考察・研究本です」という文が書かれています。2000年代の本は自書を「研究本」や「謎本」と呼ぶことが多かったのですが、2011年を境に「考察・研究本」と表記が変わるようになります。本によっては、「考察本」と表記するものも2011年以降に頻繁に見られるようになりました。
補足ですが、「研究本」とは、何らかのテーマを研究している本を指します。「考察本」と同じように俗称なので、本によっては「考察本」と「研究本」の両方の名前で名指されるものもあります。

2011年頃には内容にも変化が見られました。
1990年代から2000年代に出版された本は、原作中のミスや矛盾点を指摘するもしくは指摘に近いことをする内容のものが多かったです。

例えば『「ワンピース」の秘密』(2002)と、『これから「ワンピース」の話をしよう』(2013)を比較してみるとその違いが分かります。
『「ワンピース」の秘密』(2002)では「Q1.そんな突然、兄貴がいるといわれたって?」という節があり、文中には「そんなお兄さま、いたっけぇ?」という表現までみられます。
一方、『これから「ワンピース」の話をしよう』ではそのような表現はなく、「ミスを指摘する」という側面が薄れていることが分かります。

そして、2011年前後に謎本・考察本の中で起きた大きな変化というと「ONE PIECEブーム」でした。「ONE PIECEブーム」とは2009年に『ONE PIECE STRONG WORLD』の公開や、累計発行部数が過去最高を記録したことなどを背景に起こったブームです。
2009年末から2013年ごろまで続いたブームにのったのか、2010年から2013年の間、ONE PIECE関連の謎本や考察本の新刊ラッシュが続きます。

ということで「ONE PIECEブーム」が「考察本」と呼ばれる本の増加を後押ししたのではないか...と考えて現在調査中です!


話はそれますが、考察本を見ているときに面白いものを発見しました。
『「エヴァンゲリオン」の秘密』(1996)では「2015年 日本の謎」という章の中に「町並みがやけに「平成」しているなんておかしくないか」という項目がありました。
今年はなんと2015年ということでエヴァンゲリオンの年なんですね!
エヴァンゲリオンとかいう兵器が生み出される世界ならもっと町が発展しているはずだ、と思ったのか、20年後はもっと発展しているだろう、と思ったのか分かりませんが
20年後の今からすれば、町並みは今も「平成」しているよなあ…なんて思ってしまいますね笑

さて次は山内さんです!!
彼女からどんな闇...いや、話が聞けるのか!!お楽しみに!!
2015/01/21 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
モラルやマナーは快適な環境から!
こんばんは!
今回の担当は渡辺です。よろしくお願いします!



前回秋山さんが言っていた通り、今日は最後のゼミの授業がありました。
4期生全員から、宮本先生へ花束とケーキをプレゼントしました!
皆でワイワイ写真を撮って、ケーキをつつかせて頂きました。わーい!

2年間色々なことをやってきたなあとしみじみ思い出します。
一番初めにやった「かわいい」の研究、初めての個人研究、課題で雑誌を作ったり、班ごとに東京の街に繰り出したりもしました。
また、難しくも興味深い文献をたくさん読みました。その中で班ごとに話し合ったり、図書館に集まったり。
追い詰められたことも各々たくさんあったと思いますが(笑)
今ではいい思い出ですね。

とは言え、今週末の5期生の卒論計画発表会、来週の自分たちの卒論発表会、その後の卒業旅行!
など、ゼミでのイベントはまだまだ目白押しです。

というか、
まずは卒論を終わらせないことには私たちの学生生活はどうにも終われません。
まだまだしんみりしている場合ではないのです!笑



というわけで、本題に入りたいと思います。
私の卒論のテーマは、
「ROCK IN JAPAN FESの思想と発展」です。
ROCK IN JAPAN FESに対する主催者側の思想、その内容がどのようにフェスに反映されているのか?
また、参加者はどう感じているのか?について執筆中です。
前回の卒論日記はこちらを参照してください。


なんとか昨年末の締め切りまでに2000年〜2014年の『ROCKIN'ON JAPAN』をすべて読み切ることができました。

その中で読み取れたことは、前回の内容からブレはありませんでした。
(1)「参加者主体」であること
(2)「消費者目線」のフェス作りをしていること
(3)「自由なブッキング」がされていること
という3つの柱は15年間徹底されてきた思想であることがわかりました。
また、実際のフェスの環境や、出演アーティストに、しっかり反映されていることもわかりました。


今回は、前回少しだけ触れた、雑誌から読み取れた思想の相互関係についてお話ししたいと思います。

主催者のロッキング・オンは、初開催の時点から「参加者主体」のフェスを作っていくことをテーマとしてきました。
しかし、このテーマは永遠に課題が生まれてくるテーマだったのです。
参加者を主役に据えた時、それぞれが主体的に、自由に行動するためには、できる限りストレスフリーな環境を築かなくていけません。
逆に言うと、そのような快適な環境が実現すれば、参加者のモラルやマナーが向上し、その上で自由に楽しむことができる、というサイクルが生まれるのです。
これは改善されていく中のRIJFや、初期のフジロックでも現実に起きたことでした。
インフラや休憩スペースなどの整備が充実していると、自己中心的に行動する参加者は劇的に減るのです。

次に、自由なブッキングを実現すること、それを理解してもらうことで、「フェス」そのものを理解できている参加者が増える、ということがあります。
もともと、RIJFでは、「フェスと言ったらこのアーティスト」と言ったような、固定概念を取っ払った自由なブッキングを目指し、そしてそれを実現してきました。
最近では、アイドルの出演などが増えていることも例の一つだと思います。
2006年に、RIJFは、アーティスト発表前のチケット発売を始めます。
アーティストではなく、「フェス自体」を楽しみにしている参加者に優先してチケットを手に入れてもらいたいと考えたのです。
誰がどの日に出るかわからない状態で購入するということは、
様々なアーティストが出演するフェスというものを理解している、またはフェスそのものを求めて参加を決めている、ということになります。
この試みは実際に、ステージでの出待ちがなくなる、また、すべてのステージにたくさんの人が集まる(分散する)という効果が得られました。
アーティストにこだわるのでなく、フェスそのものの空気や環境を好んで参加する人が増えることで、マナーの改善につながり、
より自由で主体的な活動ができるようになるのです。

このように、RIJF開催のための3つの柱は、それぞれに関係し合っていることがわかりました。


現在の状況としては、論文の構成、内容はある程度固まってきています。が、
前回の記事にも書いた、参加者側の意見=Twitterの調査がまだ不十分な状態にあります…
現在急ピッチで進めているところです。
来週の卒論発表会までに誰に見せても恥ずかしくない状態まで持っていきたいと思います!
もうやるしかない!!!!

次回の担当は土屋さんです!
お楽しみに~!
2015/01/20 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
HUGはイタリア仕込み?!

こんばんは!本日の担当は秋山です。
1月も折り返し点を過ぎまして、なんと明日でゼミも最終回!!寂しいです。。。

先日山森さんの誕生日に遂に卒論提出日を迎えてしまったわけですが私の卒論、恥ずかしながらまだまだ未完成にもほどがある状態であります…
これから月末の卒論発表会にむけて死ぬ気で仕上げなくてはなりません…!
内容としましては、「スタジオジブリ作品が描く日本の学園物語 -自分の時間を生きるヒロインたち-」というタイトルで、ジブリの『耳をすませば』『コクリコ坂から』を主に分析し、ヒロインたちが自立し自分の時間を生きるためにどう成長していくのかについて論じています。
ちなみに、前回の卒論日記はコチラになります。

今回は本論でとりあげた作品全てに共通するテーマ、思春期の少年少女の「憧れ」と「現実」について、分析して見えてきたことをお話したいと思います。

まず『耳をすませば』『コクリコ坂から』については、ファンタジー色が薄い作品である点に注目してとりあげたわけですが、ファンタジー要素に変わる魅力として、ミステリアスだったり、ロマンチックな演出があります。例えば『耳をすませば』のエンディングは。。。たまりませんよね(笑)
絵コンテをみると、あの聖司くんの粋なHUGはイタリアで修行してきたんだとか、、、(笑)
これらは主に原作少女漫画が描いた思春期の学生たちの「憧れ」を形にしたものです。しかし、両作品ともラブストーリーではなくヒロイン達が現実と向き合い強く生きる姿を重点的に描いています。

これら2作品の比較対象としてとりあげたファンタジー色の強いジブリ作品、『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』の舞台では魔法が生きています。しかし、作品中のヒロインたちは魔法をいわゆるファンタジー要素と捉えていません。少なくとも、私たちが魔法と聞いて思い描くイメージの様に、キラキラとした「憧れの対象」ではないのです。キキであれば、血筋により生まれながらに持ち得た一つの特技、ソフィーであれば、魔法使いという限られた人に与えられる自分とは無縁な術くらいにしか思っていないわけです。制作側の意図を分析、調査した結果ファンタジー作品でありながら、ヒロインを通じて観客に伝えたいのはファンタジー要素の魅力ではない。もっと現実的な、キャラクター個々の心情描写であることがわかってきました。

ここまでのジブリ4作品の共通点をざっくりまとめると、各作品のヒロインそれぞれが、心の振れ幅と向き合うことが、自分の時間を生きるために欠かせないと伝えているということだと思います。というか、私が繰り返し使っている「自分の時間を生きる」というキーワードは、なかなか定義できずにいたのですがつまりは、「心の振れ幅と向き合う」ことを意味しているのです。本論ではジブリ作品との比較ということで『時をかける少女』についても述べているのですが、この作品にも共通して言えることだと思います。

どの作品も、作品中で描かれた期間というのはさほど長いものではありません。ヒロインにとって今まで生きてきた中で一番ココロ揺さぶられたであろう短くも濃密な日々が描かれています。感性が研ぎすまされた思春期の少年少女たちが、現実を前に一喜一憂する姿を事細かに映像化すること。憧れではなくあえて現実を描き、観客にキャラクターたちのその時々の気持ちに共感してもらうことを目指した作品であることが分析の結果見えてきました。

今回卒論を書く上で一番悩んだのが「どうすれば論になるんだ!!」ということです。
次第に単なるエッセイ、感想文、批評文と化していく自分の文章を読み直しては「なんでこうなる、、、」と嘆いていました。好きな作品だからこそ、客観的視点で分析する前に自分の思いが先走ってしまって。。。(笑)
同じ章を何度も何度も書き直すうちに時間だけが過ぎていって、だいぶ焦りながらの執筆活動になってしまいました。
ここからは時間も限られていますが、最後までやれるだけのことをやりきって、読んでくださる方に面白いと思ってもらえる内容にしていきたいです!!!

次回の担当は渡辺さんです! お楽しみにー
2015/01/20 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
ショップ袋?!ブランドバッグ?!
こんばんは!
今日は風がピューピュー寒いですね、、!みなさん風邪など引いておられませんか??
本日の担当は湯沢くんが紹介してくれた通り、昨日22歳の誕生日を迎えました、山森です!
(ちなみに「宮本ゼミのアイドル」なんて誰も言ってません笑)

今年の誕生日はというと、、まさかまさかの成績対象になる卒論の提出日でした。。!!笑
「崖っぷちありがとう!最高だ!」という松岡修造さんの名言を噛み締めながら過ごしました。
忘れられない誕生日になった気がします。笑
ただ昨日は学校で作業をしていた為、学校に来ている友達に直接「おめでとう!」と声をかけてもらえることが多く、とても嬉しかったです。
学生最後の誕生日は卒論の提出と重なり、支えてくれる友達のありがたみが身に染みました。涙
22歳の私もよろしくお願い致します!


さてさて、本題に入りますが、私は「なぜショップ袋は再利用されるのか」というテーマで書いております。
仮説等は前回の日記のコチラでご確認ください。

今回の卒論日記では、検証のひとつとして扱っている「リメークされるショップ袋」についてお話したいと思います。

「ショップ袋をリメーク??」
・・・
「ショップ袋を切ったり貼ったりするの?」
・・・

いやいや、違うんです。
私は最初、「ショップ袋のリメーク」と聞いてそう思いました。
どういうことか?と説明しますと、ショップ袋(他にもラッピングしてもらった際のブランドロゴ入りのリボン)をリメークすることが2000年前後で流行したのです。。!

どのようにリメークするのか?と言うと、インターネットで業者に注文をしてオーダーメイドでショップ袋を元にバッグを作ってもらうのです。
ショップ袋はデザインの基本となるので業者に郵送します。
そして業者はそのブランドロゴやマークを使って、位置や大きさ、取手の素材など等もお客さんからの注文通りに加工する、、といった行程でショップ袋がリメークされました。

つまり正規品ではないけれど、ブランドロゴ入りのバッグが出来上がる訳です。
この流行はOLを中心に人気となりました。
本物のブランドバッグを買うよりもはるかに安く(と言っても1万円以上しますが、、)、好きなブランドの自分好みのデザインに仕上がるからです。
しかし、、、この流行は皆さん予想するだろう通り、商標権の問題となって流行は終わりを迎えます。

よく考えれば当たり前ですよね。。
この様なビジネスが展開されているのを見てブランド側が黙っている訳がありません。

しかし、現象としては大変興味深い流行です。


私の卒論は流行について扱っているので際限が無く広がり、なかなか思うようにまとまりません。。
まだまだ詰めるところが多い状況ですが、卒論発表会では分かりやすく納得してもらえるようにあと約2週間死ぬ気で進めます。
そして昨日は冒頭にも書いたように成績対象となる卒論の提出日でしたが、もっともっと納得の行く卒論を書き上げたいです。
とにかく、有言実行。これに尽きます。


今回も読んで下さってありがとうございました。
次回、月曜日の担当は秋山さんです。
「本当にジブリが好きなんだなぁ」と感じる秋山さんの卒論、私自身も楽しみにしてます♪
次回もお楽しみに!

それでは。
2015/01/17 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
守備のカナメ(延長戦)
こんばんは。
本日の担当、湯澤です。
昨日分担当の橋本さんから、ご紹介いただいた通り、最近カラダを鍛えてみたりしています。
食べても食べても太らない体質が自慢だったのですが、20代に突入して数年、乱れた食生活がダイレクトにカラダに反映されるようになってしまいました。
これはなんとかせねば…とスポーツジムに入会し、肉体改造に励んでいます。
最近少しずつ、効果が見えるようになってきて、楽しいのですが、何に使うために鍛えているのかは自分でも謎です。


さて、そんなことはどうでも良いので、早速、本題に入ります。
前回の内容はよければこちらhttp://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-158.htmlで、ご確認ください。

前回からの進展は、一通りの調査が終わり、野球漫画の遊撃手の守備の描写の絶対数は近年の作品になるにつれ、確実に増えているということがわかりました。
70年代の『キャプテン』、『ドカベン』などに比べると、近年の作品である『ダイヤのA』や『ラストイニング』は遊撃手の守備の描写の絶対数が大きくなっています。

そして、守備の描写の内容も正面のゴロをさばくだけでなく、ゴロを素手で止めて二塁にバックトスをするなど、多様化しています。
また、興味深かったことは遊撃手と二塁手が絡む併殺の描写の増加など、二遊間の連係プレーは大幅に増加していることでした。

野球用語の中に「センターライン」という言葉があります。これはグラウンドの中央付近を守る、捕手、二塁手、遊撃手、中堅手のことを指します。センターラインの守備が堅いチームは強いと言われており、中でも二塁手と遊撃手の二遊間の両方に守備の上手い選手を配置することが出来れば、チーム全体の守備力が大きく上昇すると言われています。
近年の野球漫画では、二遊間ともに守備の名手を配置し、二人の優れた連携プレーを描写することで、チーム全体の守備力の高さを表現しているのではないかと考えました。

近年は監督が主人公の野球漫画なども登場し、監督目線から戦術や配球などチーム対チームの緻密な戦いを描く作品が増えたことが遊撃手の守備の描写が増加していることと、大きく関係するのではないかと考えました。

作品ごとに、遊撃手の守備の描写を控える作業は終わり、それだけでも遊撃手の描かれ方の変化をある程度つかむことが出来たのですが、先生から、今後の課題として、比較が不十分であるという点を指摘していただきました。
具体的には、絶対数だけでなく、作品全体の総ページ数、総試合数の比較と他のポジションとの比較です。
しかし、この比較に関しては、調査が依然として終わらず、現段階で、論文に盛り込む事が出来ていません。

自分の努力不足で情けない限りですが、比較は論文に説得力を持たせるためにも欠かせません。なんとか急ピッチで卒論発表、卒論集収録までに終えて、どこに出しても恥ずかしくないような論文として完成させたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
明日の担当は、本日めでたくお誕生日を迎えた宮本ゼミのアイドルこと山森さんです。


2015/01/17 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
一度は買った事あります..よね??
こんにちは!
本日は橋本が担当させて頂きます。

最近、卒業パーティや卒業旅行、袴などについて友人と話す機会が多く、いよいよ4年間の大学生活が終わってしまうのだという実感が湧いてきました。
来週が学生生活において最後の授業。
なんだかとても寂しい気持ちになるのは私だけでしょうか。
最後の最後まで、悔いの残らないように日々過ごしたいですね。


さてさて、本題に入ります。
私のテーマは「旅行情報誌るるぶ」についてです。

前回のブログ以降、タイトルを変えまして『「るるぶ」はどのように旅行情報を提供してきたのか』となりました。

前回の内容は以下を参照して下さいね。
http://http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-157.html#trackback


「るるぶ」の掲載内容の変化を、東京版に絞って1992年度版から2014年度版までを対象に、表紙やINDEXページにおける掲載施設の変化に注目して見ていきました。

明確になった点として、まず近年のようなビジュアル重視の誌面になったのは、2000年代、特に2004年以降であることです。
それまではモノクロページ、250字以上の縦書きのコラムといった読み物の印象が強かったものの、徐々に文章が減っていき、2004年以降は、オールカラーページとなり、今では最低限必要な情報と、一言のみ、文章で書かれるようになっています。文章もだいたい50〜100字程度で簡潔にまとめられています。

2つ目に、INDEXにおける掲載施設数の変化から言えることとしては、年々「買う事」「遊ぶ事」に情報も重きが置かれているということです。
また、施設の種類分けのされ方が2004年以降、「美術館」「遊園地」などと細かく分類されていたが、近年「見る・遊ぶ」に一本化されていました。
これは観光スポットが、大人から子供まで幅広い年代に楽しんでもらえるようなエンターテイメント化していることがうかがえるのではないかと思います。

以上のように、1992年から2014年までの「るるぶ情報版」の変化の特徴に付いてはざっとまとめたのですが、それ以前がどうであったかというのを追加で調べる必要があり、現在は1973年に創刊された月刊誌の「るるぶ」を調査対象に入れて出来る限り見ているところです。
「るるぶ情報版」は月刊誌「るるぶ」の別冊として登場したので、やはり変化の繋がりを見るためにも、こちらも研究対象に加える事となりました。

この月刊誌の「るるぶ」。調べたところ変遷がややこしいのです。
タイトルが、「るるぶ」から「Rurubu」に1990年1月号以降改題し、その後1993年10月号以降は「るるぶ」に再び戻っているのです。
国会図書館で資料を見つけるのにまず苦労してしまいました。笑

この月刊誌の「るるぶ」のコンセプトは「若い女性のための旅行雑誌」でした。
表紙に毎回女性モデルを登場させる点や内容からも、女性誌に近いものを感じます。
しかし1993年10月号以降、つまりタイトルが「Rurubu」から「るるぶ」に再改題してからは、表紙にモデルが登場せず、文字のみとなります。
そして紀行文やエッセイ、コラム中心であった雑誌が徐々に観光地の情報を多く記載し、だんだんと「るるぶ情報版」に近しいものになっている事がわかりました。

このるるぶの変化を改めて文章化した上で、ツーリズム研究全体でどのようなことが言えるのかをまとめなければなりません…。
もう一度参考文献を読み直すなどやることはまだまだあるのですが、大学生活最後の難関、ここは頑張ります!!

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

次回の担当は、最近体を鍛えているという湯澤くんです! 
お楽しみに〜!
2015/01/15 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
関さん
こんばんは~
卒論の修正稿提出日が近づき震えています、清水です…!
前回のエントリーでは卒論テーマの概要と仮説について書いているのでご参考にどうぞ。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-156.html

さて、いきなりですが実は前回のブログから卒論のタイトルが少し変わりました。
Perfumeのイメージはどのように変化していったか
-かわいいとかっこいいを行き来するアイドル-

と仮説を含んだ形にしてみました。

「Perfumeのイメージはどのように変化していったか」という問いに対する私の仮説は、
Perfumeのイメージは、三人のメンバーが変わらないこと、全員黒髪であること、ヒールを履いて踊ることなど、変わらない核がある一方、それ以外の部分は、大きく言うと「かわいい」と「かっこいい」の間で変化し続けている。また、海外進出後にそのイメージの変化はより顕著になったのではないか。
というものです。

つまり、タイトルにもある通りPerfumeのイメージは「かわいい」と「かっこいい」を行き来しているという仮説のもと、以下の検証をしてきました。
 1. ビジュアル(CDジャケット・MV)
 2. 楽曲(歌詞・音)
 3. ダンス
 4. メディア露出(雑誌)
前回は全然検証作業が終わっていないということでしたが、
なんと!!まだ終わっておりません…(絶望)
必死で進めている最中です…!
しかし、前回よりはだいぶ進みましてビジュアル・楽曲に関してはほとんど形になりました。


検証作業をしていて感じたのはビジュアルイメージの影響ってすごく大きい!ということです。
特にCDのジャケット写真は一目でわかるように楽曲やグループのイメージが込められています。
(中にはビジュアルイメージと楽曲のイメージに差をつけている作品もありましたが。)

そこで、本日はPerfumeのビジュアルイメージに大きく関わる人物を紹介したいと思います。
アートディレクターの関和亮さんです。
インディーズ2枚目のシングルである2004年発売の「モノクロームエフェクト」以来、
PerfumeのCDジャケット写真・MVのアートディレクションをほとんど担当されています。
これが、その「モノクロームエフェクト」のジャケット写真です。
o04[1]
「モノクロームエフェクト」以前には既に3枚のシングルがリリースされているのですが、
1.メンバーの表情が笑顔
2.(表情がよくわかる)バストアップの写真
3.色が多く使われていてカラフル
4.色違いでおそろいの衣装
といった特徴があり、「かわいい」イメージが満載でした。
この「モノクロームエフェクト」もメンバーは笑みを見せていたりと「かわいい」イメージを引き継いでいる部分もあるのですが、背景・衣装ともに色味が一気に抑えられて体全体を映したものになりました。
そして、メジャーデビュー時にはさらに「かっこいい」イメージへ!
visual_p03.jpg
表情から笑みは完全に消え、以前のように真正面を向いていたショットではありません。
「近未来型テクノポップユニット」というキャッチフレーズがついたのもこの時です。

Perfumeのアートディレクションを依頼された際、関さんは「既存のアイドルと同じ路線でビジュアル化してしまっては、差別化が図りにくい」と考え、クールな印象のビジュアルを提案していったそうです。
つまり「モノクロームエフェクト」以降、「かっこいい」を下地にPerfumeのビジュアルイメージは作られています。
ですが!この数年後に、また「かわいい」イメージが復活してくるのです。
続きは卒論発表会で…

ちなみに現在まで使われている「Perfume」のロゴも関さんが作られたんです!
ということでPerfumeを考えるうえでなくてはならない方々のうちの1人である関さんを紹介してみました。
(余談ですが、去年映像制作のワークショップで関さんにお会いしました。すごく気さくな方でした!)
1月30・31日の卒論発表会でも実際の図版を見せながら、Perfumeに興味のある人にもない人にも伝わるように発表できたらと思います。
まずは、検証作業を終わらせるぞ、お~…


ではでは、長くなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました!
次はるるぶの橋本さんです(・O・)/!
2015/01/14 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
ポケモンリーグを前にして
皆さんこんにちは!
本日の担当は新年を迎えたカレンダーとともに
厚みを増したような気がする田村です。
…人はこれを正月太りと言います。

ここしばらく枕が合わないようで
朝には頭の下に枕が無かったり、ぬいぐるみを敷いて寝ていたりします。
地味に夢見も悪いのでどうにか解消したいところ…。
どこかに私にジャストフィットな枕はありませんかねー?


さて、私の卒論のテーマは
「なぜゲーム『ポケットモンスター』は長年愛される作品になりえたのか?」でした。
シリーズ初作である『ポケットモンスター赤・緑』が発売されてから18年もの月日が経過した
今であってもなぜ一定の人気を保っているのかということを、そのゲーム内容から探っています。

※前回の内容についてはリンク先参照でお願いします↓
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-155.html


ポケモンと言えば最近も2月末までの期間限定オープンの「ポケモンカフェ」が渋谷PARCOで営業開始しているのが話題になっていますね。
私も余裕が出来たら行ってみたいと思っています!

前回の卒論日記から1か月ほど経ち、研究対象に決めたソフト7本はプレイを終わらせ、それに伴って、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズを実際にプレイして読み取れることはほぼ文章化することが出来ました。
私にとってはこのゲームシリーズをプレイしたことのない方に、どれだけわかりやすくゲームシステムの変化とその意図を説明するかが一番の鬼門だったのでようやく峠を越えたという感覚です。


卒論を書くにあたって私が立てた仮説はゲーム『ポケットモンスター』シリーズは、対応ハードの高性能化に合わせてシリーズごとに新しい機能や要素を効果的に盛り込み、それがゲーム性の高度化とポケモンの世界観の敷衍化に繋がることで従来のファンと新規プレイヤーの興味を惹き続けているからではないかということでしたが、
ここまでの研究から複雑化とともに戦略性の上がっていくバトル要素とバトルをそこまで重視しない、あるいは新規プレイヤーでバトルをとっつきにくいと感じる人のためにバトルとは違う形でポケモンを活かすポケモンコンテスト的な要素やポケモンを可愛がり今まで知らなかった一面を発見することができる遊びを組み込むことで、奥深さとポケモンの世界観構築を両立させたから、と言うことが出来そうです。


だがしかし、だがしかしですね!
まだまだ改善すべきことはたくさんあります!

これまで私が執筆を進めてきたのはゲーム『ポケットモンスター』シリーズというゲーム内での特徴とその対比でした。
今後残された時間でどこまで書けるかは努力次第ですが、『ポケットモンスター』とその他のゲームとの違いに触れ、ゲームという媒体の中での位置づけをもう少し明確にしていく作業をしていこうと思っています。


基本的には先行研究との照らし合わせが中心になっていくと思うのですが、以前検討して一度自分の中で却下した、『妖怪ウォッチ』との内容比較も再検討していこうと思っています。
メディアで何かと比較されがちな『ポケモン』と『妖怪ウォッチ』ですが、確かにゲーム内容は「ポケモンを捕まえる/妖怪とともだちになる」などもちろん似ているところもあリます。
けれど、「ポケモンはゲーム中では基本人語を喋らない/妖怪は独特の口調で人語を話すことが出来る」など相違点も多く、意外と両者のプレイ感覚、楽しさのベクトルの向きは違うような気がしています。
そんな相違点から「ポケモンらしさ」を考えていけたらなーと考えているわけです。

どのようにまとめられるかまだ分かりませんが、うまく盛り込めるよう頑張っていこうと思います。


最後に、ブログ題名の「ポケモンリーグ」とはゲーム『ポケットモンスター』シリーズにおいて最後の難関であり、
強敵である四天王とチャンピオンが待つ場所です。
提出期限と卒論研究発表会を控えた私の心境はまさにポケモンリーグを前にした主人公と同じ…!
手元の研究成果で無事この難関を突破しますよ、しますとも!


ここまで読んでくださりありがとうございました!明日の更新はあの人気アイドルグループについて調査を進めている清水さんです。ご期待あれ!

2015/01/13 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
Progressive Animation Works
おはこんばんにちは、本日の卒論日記を担当します鎌田です。

僕の卒論テーマは「P.A.WORKSオリジナル作品にみる地域性」です。
アニメ制作会社・P.A.WORKSの手がける作品の中で、実在する地域の風土や歴史、伝統文化がどのような意味を担っているのか、そしてそれらの作品が舞台(モデル)となった地域にどのような影響を与えたか、ということを考察しています。
詳しくは前回書いた下記のエントリーを参照してもらえると!
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-154.html

今回はまず、これまでの調査結果を2つの仮説ごとに解説していきます。


①少年少女たちの織りなす青春群像劇の中で、風土・歴史・伝統文化といった地域性が、舞台装置としての役割を果たしている(実際の地域→アニメ)

今回の研究対象となるP.A.WORKSのオリジナル作品の共通点として、恋愛や挑戦・決断・成長、家族をテーマに、少年少女(あるいは青年)たちの群像劇が描かれるという点が挙げられます。
そして、作品と舞台(モデル)となった地域ごとに分析していった結果、それぞれの地域性が

・登場人物の心情を記号的に表す(ex.季節の移り変わりによる気候や風景の変化)
・心情に影響を与える(ex.温泉旅館という閉鎖的な空間で描かれる距離感)
・アイデンティティを強める(ex.独特な町並み…登場人物たちの「ここが私の場所だ」という意識)

といった役割を果たしていることがわかりました。
特に「お祭り」は、登場人物の課題の達成や解決の終着点という意味合いで、各作品において重要な要素として登場しています。

②実際の地域に住む人々や自治体、伝統文化にも影響を与えている(アニメ→実際の地域)

次にアニメが実際の地域に与えた影響として、作品を通した伝統文化の再発見と創出が挙げられます。
こちらは前回のエントリーにも書きましたが、『true tears』に登場した「麦端まつり」のモチーフとなった「城端むぎや祭」には、日本全国から多くのアニメファンが踊りを観に訪れました。
また、『花咲くいろは』に登場した「ぼんぼり祭り」は、地域側の協力のもと、実際に舞台モデルとなった温泉街で毎年開催され、アニメファンだけではなく、老若男女問わず参加する地元の祭事として定着しつつあります。

そして、富山県南砺市限定で公開されている『恋旅~True Tours Nanto』は、アニメを視聴してその舞台(モデル)となった地域を訪れるという本来の「聖地巡礼」とは異なり、「アニメを視聴するために舞台となった地域を訪れる」という、地域に根ざした独自のアニメ消費スタイルを生み出しました。
単なる行政主導の観光地振興アニメではなく、南砺の風土や伝統文化が物語の鍵として各所に登場し、P.A.WORKSの生み出した物語に基づいた作品として好評を得たと言えます。


これらの要素が、地域性を重要な要素とした、P.A.WORKSオリジナル作品の魅力であると考察しています。
今後の課題としては、現地取材でのインタビューや調査結果をさらに盛り込み、実際の風景と作中の風景との比較などもできればと思っています。
また、『TARI TARI』の舞台である太平洋側と『true tears』『花咲くいろは』などの舞台である日本海側との気候の違いなど、まだ掘り進められる内容もあるので、さらに内容を深めていけるように頑張りたいです。


…と、淡々と進捗状況を書かせて頂きました。最後まで読んで頂きありがとうございました。
せっかくなので、今回も作品の紹介で締めくくりたいと思います。
P.A.WORKSが2009年に参加した「富山観光アニメプロジェクト」の作品のひとつ、『泣かせる空に会いたい』です。
行政とのタイアップ作品としては『恋旅』の前身ともなるものであり、アニメパートは1分ほどのものとなっていますが、その中に僕が解説したP.A.WORKSの魅力がギッシリ詰まっていると思います。


2015/01/12 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
続・もんむす!
どうも、西野です。

前回の僕の記事で、カギムシという生物について書いたことを覚えているでしょうか?
飼ってみたいって言っていたやつです。
実はあの後ちょっとして、ベビーを購入しちゃいました。
普段は3センチくらい、伸びると5センチくらいと、まだまだ小さい子ですが、非常に丈夫なようで、元気に蠢いています。
どの程度の期間でアダルトになるのか、未だに詳しく分かっていないようですが、いつか繁殖にもチャレンジしてみたいですね。
といっても、ペアで飼っているといつの間にか増えているという感じらしいですが。
ま、気長に待ちましょう。

さて、本題に入ります。
僕の研究テーマは、「モンスター娘」です。
モンスター娘って何?って人もいると思いますが、詳しくは前回の記事を参照していただけると嬉しいです。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-153.html
ま、要はケンタウロスとかスライムとかの女の子です。
画像検索すると色々出てきますよ。


前回の記事以降、ちょくちょくと作業を進めていたのですが、研究の中心となっているイラスト投稿サイト『pixiv』での検索結果に、18禁の画像を含めていなかったことに気付き、慌てて調査し直しました。
すると18禁の画像がかなり多いことが判明し、このジャンルは成人向け方面とは切っても切れない関係にあると考えられるようになりました。
「モンスター娘」のキャラクターの元ネタとなっている神話や伝説上の生き物の中に、美しい女性の見た目で男を誘惑し、捕食する、といったような設定がちらほらと見られたり、多くのキャラクターが露出度の高い服装であることからも、前々から成人向け方面と強い関わりがあるのではと思っていたのですが、今回の研究でそれを強く主張できるのではないかと思います。

調べていて、特に18禁のイラストが多かったのが、スライム娘でした。
スライムというとドラゴンクエストのアレを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、そっちではなく玩具としてのドロッとしたあのスライムを擬人化したものです。
液体状の見た目から、基本的に全裸の状態で描かれるため、それだけで18禁とされていることもあるのですが、多くの場合、性的な行為が描かれていました。
スライムということで、形を自由に変化できることをうまく利用していたり、半透明なので内部が透けて見えたりするのですが、これらは成人向け作品でよく見られる、触手や断面図といったものとも関わりがあるのではないかということで、このことについて現在調査しています。

また、普通のモンスターとして描かれているキャラクターと、「モンスター娘」として描かれているキャラクターを比較し、どのような表現の違いがあるのかということも調べています。
これには「モンスター娘」につけられたキャラクターとしての設定や世界観が関係しているのではないかと思っています。
例えばただのモンスターだった場合、人や街を襲う魔物としての設定だけですが、「モンスター娘」として描かれると、そこに性格などの設定がつけられ、ひとつの立派なキャラクターとして機能し始めます。
『pixiv』内のイラストでも、ゲームに登場するモンスターのイラストは、ただそのモンスターを書いただけのものがほとんどですが、オリジナルの「モンスター娘」のキャラクターの場合、作者それぞれが自由に性格や生態などの設定をつけており、それに則ったイラストが描かれていることが多いです。
先ほど述べた18禁のイラストもこれに該当しているといえるでしょう。

このように、ただの「モンスター」ではなく、「モンスター娘」であることに今後は注目していこうと思っています。
残り時間も少ないですが、なんとか満足のいくものにしたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!
2015/01/10 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
カメラを通じて見える世界は、どんな世界?
こんばんは!
本日の卒論日記担当の薄葉です。

ここ数日、毎年お正月に茨城のおばあちゃんが作ってくれる干しいもをちょこちょこ食べているのですが、改めて思うのは、干し芋にはいもの旨味が本当にギュッと、ギュッと詰まっているんですよね。
食べ物を干してみようと最初に考えた人は本当に偉大だと思いました。
それに、おばあちゃんの干しいもは適度に柔らかくてこれまた食べやすいのです。
おばあちゃんも偉大だなと思いました。

ではでは食レポはさておき、本題に入りたいと思います!
僕はPOV形式モキュメンタリー映画について研究を行っています。
POV形式??モキュメンタリー??となっている方もいるかもしれませんが、詳しくは前回のエントリを参照していただけると幸いです。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-152.html

簡単に言うと、モキュメンタリーは嘘のドキュメンタリー、もしくはドキュメンタリー風に作られたフィクション映画のことで、POV形式というのは登場人物の持つ手持ちカメラで撮影された映像で、画面が構成されている作品のことを指します。
今回僕が主な研究対象としているものをまとめると、登場人物が手持ちカメラで撮影している、つまりドキュメンタリー風になっているフィクション映画となります。
前回のエントリの方にその例として『クローバーフィールド』という映画の予告編をアップしているので、ぜひそちらを観ていただけるとイメージが掴めるかと思います。

前回のエントリ、また先月提出した草稿では、モキュメンタリー映画の肝とされるリアリティについて注目し、そのリアリティをPOV形式によってどのように表現されているかということを中心に執筆を行いましたが、やはりそれだけではより包括的な特徴を掴むことが出来ないので(正直な話自分の努力不足や研究不足が最大の原因です…反省しています)、現在はPOV形式がもたらすリアリティだけでなく、
②観客との同一化や感情移入、
③臨場感
の3点を論の中心として進めてゆき、個々の観点において生まれる小さな疑問を作品の分析を通じて検証してゆくことにより、POV形式モキュメンタリー映画とはどのようなものなのか、その包括的な特徴、ひいてはその魅力を明らかにするのが今研究の目的です。

②観客との同一化や感情移入については、登場人物がカメラで撮影しているという体裁ではなく,完全にそのキャラクターの主観視点で撮影された作品『湖中の女』(1947)とPOV形式の作品の比較などを通じ、POV形式の主体と客体の関係を同一化や感情移入というキーワードをもとに論じていきます。

③臨場感については、POV形式モキュメンタリー映画には圧倒的にホラーやパニック系の作品が多く、そのなかの恐怖演出の部分でこの臨場感が大事とされていることから、では実際どのようなパターンが存在するのかということを明らかにします。

また今回の研究のまとめ的な位置づけとして、現在のPOV形式モキュメンタリー映画の消費のされ方の新たな一面について、『戦慄怪奇ファイルコワすぎ!』シリーズ(2012~)を中心に論じていきます。
このシリーズは、ある番組制作会社のディレクターとそのアシスタント、そしてカメラマンの3人が視聴者から寄せられた投稿動画をもとにその謎を解明するという、心霊ドキュメンタリー風のフィクション映画です。
この作品の面白さは、制作側がこの作品を作り物であるという前提で制作している点です。
ディレクターの工藤はドキュメンタリーでありながらインタビュー相手を殴る、蹴る、また普通に死者も出ますし、もうなんでも有りです。
本物のドキュメンタリーであれば、倫理的に放映出来るわけがありません。
しかしそれが可能なのは、まさに作り物という免罪符があるからです。
またこの議論ではドキュメンタリーのやらせ問題やドキュメンタリーの作為性の観点からも論じていきます。

また扱う題材に関しても口裂け女を捕獲しようと奮闘したり、河童とタイマンで対決したり、トイレの花子さんが実は異次元空間と繋がっていたり、しまいには工藤が呪いの呪具を使って巨大化し戦ったり…これまたなんでも有りなんです。
これまでのPOV形式モキュメンタリー映画は、POV形式による演出や外側からのアプローチ(映画の宣伝など)によって「この話は実はホントのことなのかもしれない…?」という感覚になり、またそこがひとつの面白さとして消費されてきた傾向がある中、この作品はPOV形式によってドキュメンタリー風になっているにも関わらず、観客も初めから作り物だと認識した上で、そこに映るあり得ざる存在や出来事を面白がり楽しんでいる傾向があると感じています。
この作品は度々ニコニコ動画の生放送で放送されるのですが、その際のコメントの盛り上がり方を見ていると、そのことをすごく実感します。
作り物という免罪符があるからこそ、自由に追求できる面白さがあり、またそれをPOV形式によってよりリアルに見せることが出来、それが作品の面白さに繋がっているのではないか。
つまりここにPOV形式モキュメンタリー映画の新たな一面、新たな消費の形があるのではないか、ということをまとめたいと考えています。

書きたいことはやんわりとまとまっているのですが、そこに到達するまでまだあとひと山ふた山、いや、さん山くらいあるのですが、なんとか残りの期間頑張ろうと思います。

それでは本日の卒論日記、担当は薄葉でした。
最後まで読んでいただきどうもありがとうございました!
次回の卒論日記の担当は西野くんのモンスター娘です!
個人的に注目してます!お楽しみに!
2015/01/09 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
おいしい卒論の作り方
こんばんは!
本日の卒論日記を担当する、渋江です!
もう今月末には、卒論発表会があると思うと
時の流れ、光陰矢の如しすぎワロタ…と頭を抱える日々です。
また、大学生活、ひいては16年続いた学生生活がもうほんの少ししか残されていないと思うと、とてもしみじみしてしまいます。
最後まで、忙しく過ごせることもまた贅沢かなと、噛みしめて日々を過ごしたいと思います。

さて、私の卒論のテーマは、ずばり「グルメマンガ」です!
最近ますます人気があがっているらしく、書店では平置きの常連、ツイッターなんかでもグルメマンガ系のネタが何かと話題です。
ドラマ版孤独のグルメの再放送もつい先日にありましたし、春には、グルメマンガ原作のドラマが、嵐の櫻井くん主演で、放送されるようです。

そんな中、私が何を研究しているのかと言えば、
「グルメマンガのテーマ変遷と現在のトレンド」の正体を明らかにする!です!

※前回のエントリも参照してくださいね。
http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-151.html

仮説については、前回のエントリで詳しく説明したので、
今回はかるく触れる程度にし、前回から現在にかけて分析した結果を紹介していきます。

グルメマンガには大きくわけて、4つのテーマがあります。
『マンガの食卓』を著した南信長さん曰く、「作る」、「食べる」、「語る」、「つながる」がそれにあたります。
「作る」や、「語る」のテーマは、約40年のグルメマンガの歴史の中で、新たな表現や要素を組み込んでたくさんの作品がうまれていきました。そして、現在でもその人気は留めるところを知りません。
しかし、現在人気のグルメマンガを丁寧に読み込んでいくと、「食べる」のテーマがたっぷり盛り込まれている作品が多いことが調査から判明しました。
今まであまり大きな注目を浴びてこなかった「食べる」が、ここ最近では主役級の勢いを見せています。
グルメマンガでは、「美味しく食べる」というものが当たり前の情景です。だからこそ、現在に至るまで「食べる」が大きく注目されることあまりありませんでした。「作る」と「語る」の作品に進化があったように、当たり前すぎてスポットライトを浴びなかった「食べる」の表現やシーンも洗練されてきました。その再発見が2010年代に突入してからのグルメマンガの流行なのではないか、というのがテーマの変遷についての大まかな仮説です。

また、グルメマンガ全体のテーマが「作る」・「語る」→「食べる」に重点が移り変わっていく中で、実際の調査を通じ、より細分化された約20個の要素が浮かび上がってきました。(ちょっと多いので、ここではとりあげません…)
これらは、南信長さんのあげた4つの大きなテーマに深く根付いた形で、草創期から現在のグルメマンガへと脈々と受け継がれているように思われます。
この結果をもとに、南さんが『マンガの食卓』で紹介した「グルメマンガの系譜図」という時代をおった系譜図に、新たな視点を盛り込むことができると思われます。これが、私の掲げた「グルメマンガのテーマ変遷」という問いに対する結論となる予定です。
これを説明する形で、「食べる」に焦点をあてた調査データや図版も参考にして、執筆していきます。

このテーマの変遷を踏まえた上で、やはり「食べる」が描かれているシーンを丁寧に読み解くことが、「現在のトレンド」を明らかにすることにつながるかと思われます。
「食べる」シーンが重要視される、また、丁寧に描かれることはそのまま、「食べる」にかける時間が長いような感覚を受けさせます。その時間で描かれるのは、2010年代だけ様々の「食べる」を可能にしたと言えます。
現在、2010年代のグルメマンガのトレンドは、
「食べ方の工夫」(食事をする順番 ex.味噌汁→白米→おかず…)、
「官能的表現」(女性の表情とその延長にあるエロ漫画家によるグルメマンガの存在)、
「単純なおいしさの追求」(味の説明を省く手法)、
「幸福感」(笑顔と食事の関係)、
というキーワードで語ることができると思われます。
これが、二つ目の問いである「現在のトレンド」の結論となるかと思います。

…一応、結論までは出ているのですが、どうにも語彙力と組み立てる力の乏しさのせいで
なかなかうまくまとまらないので、私もうだうだ言いながらパソコンをカタカタと鳴らしています…

ストイックに進捗報告になってしまいましたが、
読んでいただけたのならとても嬉しいです…!

はたして私の卒論は、おいしく料理され、おいしく食べることが出来るのか…!?
卒論発表会で聞いてくれる方のおいしい顔が見られるように、残りの時間をせいいっぱいがんばります…!

2015/01/08 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
終わるのか!卒論!パート2!
あけましておめでとうございます!

ゼミ長の阪元です。ゼミ生は、新年を迎え、卒論提出に向けラストスパートをかけていることでしょう!
そんな僕は、九州の実家に帰省しており、ダラダラと時間を過ごしてしまっています....。

先日6日に、年末に提出した草稿が、宮本先生によって添削され、返却されました。その添削を元にさらに練り直し、1月16日に最終提出があります....!先生の愛が詰まった添削を踏まえ、今日からは、卒論日記〜終わるのか!卒論!パート2!〜と言うことで、前回のエントリーからの進捗状況をお伝えしたいとおもいます。

http://miyamoseminar4.blog.fc2.com/blog-entry-150.html (前回のエントリーです!)

この卒論では、YMOが活動していた1979年〜1983年頃の雑誌のYMOに関わる記事を調査しています。大衆雑誌は、前回のエントリーで述べた通り、「複雑なイメージ→流行→ネタ」といった流れがありました。そして、それに並行するように「シャレ」といった姿勢と、「病気」といったイメージもありました。

そして、前回のエントリーの後、必死に国立国会図書館に通い詰めて、音楽雑誌を調査した結果...

混乱 in my head!!!

です。頭を抱えています。

音楽雑誌は以下の3つの雑誌、『ニューミュージック・マガジン』及び『ミュージック・マガジン』(80年に雑誌名変更)、『ロッキング・オン』、『宝島』を調査しました。宝島は、サブカルチャー全体を扱う雑誌なのですが、当時の音楽シーンに力を持っていたので、対象としました。

『ニューミュージック・マガジン』及び『ミュージック・マガジン』は、大衆雑誌と比べて、個人に焦点を当てた記事が多かったです。しかし、大衆雑誌は、YMOの表面的な消費が多かったのに対して、一歩踏み込んだ記事がほとんどでした。さすが音楽批評雑誌だぜ!

『ロッキング・オン』は、反商業ロック!、メッセージ性!といった評価基準がはっきりしていて、YMOの歌詞のない曲は、メッセージ性がない!と批判し、流行するとまったく取り上げず、歌詞があって少しコアな曲にはいいね!と褒めていたり、ここまでスタンスがはっきりしているのはすごいなぁ...と感心しました。

『宝島』では、ほとんどが個人に焦点を当てた記事ばかりでした。「天才集団」「感性のリーダー」といった見出しが踊り、音楽に限らず文化の先頭にいるもの!といったイメージを与えるものがほとんどでした。ミーハーを掲げた雑誌らしいなと思いました。

音楽雑誌は、大衆雑誌に比べて、あまり流れがなく、基本的に雑誌のキャラクターによってそのイメージが異なっているようでした。僕の仮説は、イメージの変化があるといった前提で考えていたので、この結果をみると、仮説とのズレみたいなものを感じていて、なかなか手が進みません....。
新人類とオタクの分化の流れに、何かしらの形でYMOがリンクしていると考えていたのですが...音楽雑誌は、時代にそった変化といったものがなかったので、前提から違ってきてしまいました。

前回のエントリーで悩んでいた通り、大衆雑誌と音楽雑誌をどうまとめて、どうカルチャー史とリンクさせていけばいいのか、かなり悩んでいます...。

はたして、僕の卒論は形になるのか!
いや!形にしなければならないのです!

Do or Do!!!!!!


2015/01/07 | 卒論日記 | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
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