FC2ブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- | スポンサー広告 | コメント(-) | トラックバック(-) | page top↑
さがしもの
皆さんこんにちは。3月になって日差しが徐々に暖かくなってきましたね。
花ふ…ん…も飛び始め…ましたねッ…!!!
エントリにあたってなんだか妙に顔がグズグズするのは花粉のせいなんでしょう。
…うん、きっとそう。
いつだって時候の挨拶(?)は欠かさない本日の担当は田村です。


さて、今回のテーマは「卒業にあたって」。
個人的には読むのも書くのも楽しかったこのゼミブログを自分が書くのもこれで最後かと思うと名残惜しいです。


…前置きが長くなりました。
真面目に書こうと思うといつも考え過ぎてしまうので、他のメンバーのようにさわやかな文章にならない予感がするのですが、しばしお付き合いください。


時は少し遡りますが
私は高校生の半ばで一回、ちょっとした挫折を経験しました。
何があったかって、誰も悪くないのです。
ただ、自分の意気地の無さに、所属していた部活に貢献しきれなかった自分の不甲斐なさに、自分らしさを出せなかった自分の臆病さに、失望しただけです。それだけです。

けれど、それと同時にただでさえおぼろげだった自信や目標を、すっかり見失ってしまいました。
それをどこか心の片隅に引きずったまま、私は大学入学の日を迎えます。

大学時代の前半は、友達に恵まれた故に楽しいものになっていましたが、何か満たされないような、自分の中の確信できる何かが見つからないような、そんなもどかしい気持ちを抱えて過ごしていました。


そして、2年次も終わりに差し掛かったころ出会ったのが宮本ゼミでした。


私はゼミを選ぶ前に宮本先生の講義を取ったことがなく、宮本先生のことをほぼ知らない状態でこのゼミに飛び込んできた、ゼミメンバーの中ではある意味レアな人間だと思います。


決め手は、ストイックな姿勢。
多岐にわたる活動。
幅広い研究分野。
ゼミが最優先。
それでも楽しそうな雰囲気を放つ先輩方の様子。
一見厳しそうだけれどもそこはかとなく穏やかなオーラをまとう先生。


「ここなら頑張っても無駄にならない
自分と向き合いながら何かを究めていけそうだ」

そう思いました。

「大変そうでも充実してそうだから」


実際活動が始まると、頭の片隅を常に何かの〆切が占有する日々が続きました。
いやあ、大変なときは大変でしたよ。
でも、頑張ることに飢えていた私は多少大変でも打ち込めることがあって、それも一人で頑張っていた訳ではなく、それぞれ己の課題と格闘するゼミメンバーと大変さを共有することができたので気になりませんでした。

ゼミナール協議会によるイベントや、先生が企画してくださる展覧会の見学会、大学祭、ゼミメンバー有志によるイベント、出来る限り参加しました。
おかげで知識も思い出もたくさん蓄えることができました。

見学会では、自分が知らない分野のもの、ちょっと興味はあったけれどなかなか機会がなくて触れられなかったものなど、足を運ぶたびに新鮮な気持ちを感じることができました。

ここだけの話、展覧会見学はあまり内容を確認しないまま空いている日であれば即参加表明をしていました。必ず何かしら学べるものがありましたから。信頼の裏返しですね(笑)

色んな考えを持った人たちの集まるゼミでのイベントは楽しいのはもちろん、話を聞くことで新しい発見をすることが多々あったのでこれもあまり考えずに参加していました。


課題やイベントに追われる日々を過ごすうちに、いつの間にか心の片隅で燻っていたものは気にならなくなり代わりにゼミのことを考えるように。


弱気な豆腐メンタルを大絶賛リハビリ中な私は人に言葉を投げかける時、一瞬考えてから話し始めるので 考えている間に話すタイミングを逃してもごもごしているタイプです。
そのくせ一旦話し始めると考えなしに早口で怒涛のように話し始めるのですごく厄介なヤツだったと思います。はい。その節は誠にすみませんでした。
うかつに口を開くとボロ(?)が出るので私は静かに話を聞いていることが多かったのではないでしょうか(笑)
…それともボロ出している方が多かったかしら?

そうやって静か(?)にみんなを見ていましたが、ゼミメンバーはそれぞれゼミに限らず様々な場面で懸命に活動していて、いつだって眩しかったです。
すごいな、って素直に思っていました。そしていつか自分もそうなりたいとも。


宮本ゼミに入ってからしばらく経ったある日、高校の時の友達と会って話していたら、
「ゼミの話をしている田村がすごく活き活きしていて本当に楽しいのが伝わってきて安心した」(要約) と笑顔で言われました。

その瞬間、「これでいいんだ」と思いました。
もっと自信を持っていいんだ、と。
こんなに語れるぐらい課題をこなしたこと。
こんなに素敵な仲間、先生に恵まれたこと。
こんなに有意義な時間を過ごせたこと。
こんなに、こんなに……。


苦楽をともにしたみんな。
忙しい中でもしっかりと、そして温かく見守ってくださった先生。
本当に、本当にありがとうございました。
おかげさまで私は今、とても満ち足りた気分です。


こんなところで今回のエントリを締めさせていただこうと思います。

あぁ、なんだか目がショボショボします。
空気清浄機の運転、強にしないとな…。


明日の担当は合宿中カエルを捕獲して持ち帰っていた生き物大好き西野君です!
乞うご期待!!

スポンサーサイト
2015/03/10 | 卒業にあたって | コメント(-) | トラックバック(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。